在宅ワーク月収別まとめ!初心者が月収20万円に届く方法は?
2019/10/04
数ある在宅ワークについて、期待月収別にまとめました!!
【私が記事を書いてます!】在宅ワーカー 中田亮治 愛する人の病をきっかけに、在宅ワークで生きていくことを決意して会社を辞める。 自分と同じ、在宅ワークを望む人を応援したくて、初心者向けのメルマガ講座をやっています! |
どうも、在宅ワーカーの中田亮治です。
在宅ワークって、月収どれくらい稼げるの?
という質問が多いので、今回は、数ある在宅ワークを月収別にまとめてみました。
よく聞くのが、副業として5万円、本業として20万円の収入を確保したい、という声ですね。
そこで今回は、副業として行う場合におすすめな月収5万円ていどの在宅ワークから、本業として行う場合におすすめな月収20万円超えの在宅ワークをまとめていきます。
初心者からでも可能な在宅ワークも多いですので、ぜひご覧になってください。
ちなみに、収入と難易度のバランスを考えて、私がもっともおすすめする在宅ワークはこちらになります。
初心者から月収20万円を達成するのも可能な在宅ワークです。
お時間がない方はリンクよりどうぞ。
目次
期待月収『5万円~10万円』程度の在宅ワーク【副業向け】
まずは副業レベルの在宅ワークについて、ポピュラーなものの月収を紹介していきます。
- データ入力
- 内職
この2つですが、正直これで月収う20万円はかなり遠いと思います。
ただその分難易度は格段に低いので、とりあえず副業ていどにやりたいというのであればありかもしれません。
有名在宅ワーク『データ入力』の期待月収……『数万円~10数万円程度』
まずは最も有名と言っても過言でない、『データ入力』の期待月収です。
こちらはおおよそ、数千円~10万円程度といったところですね。
ただそうは言っても、『データ入力』は入力スピード、報酬、作業時間、でかなり差が生じてきますので、人によって報酬はピンキリです。
ちなみに、文字単価は0.1円~1円程度が一般的ですね。
ここでは、平均値の0.5円で計算してみましょう。
ちなみに文字数ですが、1時間に1000文字程度で計算していきます。
もっと早く打てる、と思われる方がおられるかもしれませんが、データ入力にも種類があり、データを整理しながら入力しなければならないものや、ネット等を使って調べものをしながら入力しなければならないものがあります。
なので、文字単価0.5円程度の仕事ならば、恐らく大体の人がこのくらいのペースになってくるかと思います。
それに、集中力の問題もあります。
私の以前勤めていた会社の同僚に、銀行の登録データを代行で入力していた方がいるのですが、いつも深夜まで残業させられ、まともに腕が動かなくなるまで入力作業を続けていたそうです。
そんな状態で仕事をしていては、普段通りのスペックなんて発揮できませんよね?
等々、諸々考え、文字単価0.5円、平均時間入力文字数1000文字で計算してみましょう。
0.5円 × 1000文字 = 時給500円 の計算です。
(在宅ワークの平均時給が300円程度と言われていますので、やや甘い時給設定です)
では、時給500円で月収〇〇万円を稼ごうとした場合、どれくらいの作業時間が必要かを見ていきましょう。
3万円 = 500円 × 60時間 (1日平均2時間)
5万円 = 500円 × 100時間 (1日平均3時間15分)
10万円 = 500円 × 200時間 (1日平均6時間半)
15万円 = 500円 × 300時間 (1日平均10時間)
※1ヶ月30日で計算
以上の様な感じですね。
ちなみに上記の1日平均作業時間は、1ヶ月で休みなしの計算です。
仮に15万円を月20日で稼ごうとした場合、1日の作業時間は15時間になります。
8時間勤務の会社で考えた場合、残業が7時間です。
さすがにこんなペースで仕事をするなんて、無理ですよね。
ですので、副業なら1日2~3時間程度の作業で3~5万円前後、本業を視野に入れて稼ぐなら、1日10時間作業で10万円~15万円、といった感じが現実的になります。
ただしこれも、安定して仕事があればの話です。
ですので、まずはある程度継続依頼をしてくれる業者を探した方が良いかもしれませんね。
継続依頼をしてくれる良い発注先を見つけられれば、慣れであったり評価して貰えたりといった形で、報酬が上がってくるというメリットもあります。
昔ながらの在宅ワーク『内職』の期待月収……『数千円~数万円』
シール貼り、袋封入、組み立て、等の内職を行う在宅ワークです。
こちらもピンキリにはなりますが、現状、『データ入力よりさらに厳しい』といった現実があります。
大体1セット仕上げて、0.数円~十数円が相場と言われています。
特に誰でもできる『シール貼り』の様な簡単な作業の場合、単価は0.1円~0.2円程度となります。
この場合、1秒に1枚シールを貼ったしても、時給は360円~720円にしかなりません。
実際はずれない様に丁寧に貼らなければならない、作業スペースがそこまで広く取れない、といった理由から、さらに作業ペースは遅くなると思います。(よっぽど熟練された方は別ですが)
ただ、裁縫が得意であったり、手先が器用であったりする場合は、少し難しい内職を探せば、その分単価も良いですので、時給1000円超えを狙える事もあります。
誰にでもできる仕事ではありませんが、過去に洋服屋で働いていた方などであれば、狙えるかと思います。
という事で、誰にでもできる仕事ならば、副業として月に数万円程度が眼度でしょう。
しかし、難しい仕事を安定的に請け負う事ができれば、月収20万円に届く事もあります。
内職を探すなら、『ママワークス』がおすすめです。
主婦向けという特徴を持った求人サイトで、在宅ワークが数多く取り扱われています。
期待月収『20万円~100万円』程度の在宅ワーク【本業向け】
ここからは本業としてもやっていける在宅ワークの月収について紹介していきます。
- Webライター(外注ライター)
- プログラマ、Webデザイナー
- チャットレディ
- せどり
このあたりの在宅ワークは多少のスキルを必要としますが、その分本業としても十分な収入を得ることができます。
月収20万円を目指すなら、最低限このあたりの在宅ワークに手を出すべきですね。
また、スキルが必要とはいうもののそこまで難しくないものもあります。
とくに「Webライター」と「せどり」については、きちんと学びさえすればほとんどの人が月収20万円を稼げる水準にいけるはずです。
中田もメイン在宅ワークの1つとしてやっている『Webライター(外注ライター)』の期待月収……『数万円~50万円程度』
Webライターとして外注記事の執筆を行う場合、あるていどスキルが付いてくれば本業として十分な収入を得ることも可能です。
参考として中田の場合、文字単価5円ていどで仕事をして、月に30万円くらい貰っています。
もちろんこの30万円は、外注ライターの仕事のみで稼いだ月収です。
この業界でよく言われるのが、「ライターは多すぎるけど、まともなライターは少なすぎる」ということです。
私もこの業界を経験しているので知っていますが、あるていど書けて納期をキチッと守るライターって、本当に少ないんですよね^^;
それこそ、何の勉強もなしにいきなり書き出して、納期もろくに守らないという人が月収10万円以上稼いでいたりもする世界です。
だからこそ、あるていど勉強をして、納期もキチっと守れるなら、文才なんてなくても十分ライターとしてやっていくことはできます。
ただ、そうは言ってもどうやって勉強すれば良いのかと迷う人も多いです。
どうすればまともなライターになれるのかっていうことですね。
ライターの勉強法としてまず1つおすすめなのが、報酬の低い仕事をとりあえず請けて書いてみるということです。
報酬が低い仕事なら、そこまでライターの質を求められていない場合もあります。
なので最初に思い切って、そういう仕事をいくつか請けてみましょう。
そうしたら、記事を提出したさいに添削を返してきてくれる人の仕事をできるだけ継続して請けてください。
添削を受けて真っ赤になった記事をみると嫌になるかもしれませんが、実は添削というのはする側も案外手間がかかるものなんです。
つまりどういうことかというと、添削をたくさん返してきてくれる発注者は、それだけ手間をかけてでもあなたを育て上げようとしているということなるわけですね。
これはさきほども言ったように、まともなライターが不足しているからこそ起こります。
だからこそまずはとりあえず単価の低い仕事を請けてみるのがおすすめです。
仕事は下記のクラウドワークスなどで探せば色々とあります。
無料で登録できるので、とりあえず登録だけでもしておいてください。
〇大手クラウドソーシングサイト『クラウドワークス』
ただ、実はこの仕事をとりあえず請けるというやり方にも落とし穴があります。
それが、添削をしている人とがきちんと知識を持っている人なのかわからない、ということです。
要は添削する側に知識がなければ、添削を受けても勉強にならないというわけですね。
そこで仕事を請けることと並行しておすすめなのが、ウェブアカというオンラインサロンです。
実は私もお世話になっている住田さんという方が運営されているのですが、とにかくコンテンツが充実していて、しかもそれが月額5000円で見放題となっています。
現在進行形でコンテンツは増えていっているのでできれば継続して登録しておいてほしいところですが、それが厳しいならとりあえず1ヵ月だけ登録してそのあいだにコンテンツを全部確認してしまうというのも十分にありです。
(コンテンツ量がかなり多いので1ヵ月で確認するのは大変かもしれませんが……^^;)
多分あれだけのコンテンツを買おうと思ったら数万円~20万円くらいはかかると思うので、それが5000円だと思えばかなりお得ですよね。
内容の一部としては、以下のようなものがあります。
- Webライティングの基本
- 収益化しやすい案件の紹介
- クラウドソーシングサイトで高単価案件をゲットする方法
- SEOについての知識や業界の最新情報
- 月に1回の定例会(質問した内容を取り扱ってくれます)
もちろんほかにもかなりのコンテンツがありますので、普通の教材として見ても相当な量です。
ウェブアカのコンテンツを見れば、何が正しい情報なのかを知ることができるでしょう。
しかも今ならウェブアカを買わなくても、紹介ページで「ブログ初心者がやるべきことセミナー(約80分のセミナー動画)」を丸ごと確認することができます。
もしライターを目指しているなら、その動画だけでも見ておいてください。
仕事を請けてみることとウェブアカ、この2つの方法を実践すれば、在宅ライターとして月に数十万円ていどの収入を得ることができるようになるはずです。
というより、とりあえずクラウドソーシングサイトで仕事を請けて月に5000円以上稼ぎ、そのお金でウェブアカに登録するというのが1番良いかもですね^^
技術系在宅ワーク『プログラマ、Webデザイナー』の期待月収……『20万円~100万円程度』
プログラマ、Webデザイナー等のIT技術系は、普通の会社員と同じくらい稼ぐ事もできます。
験豊富な熟練の方であれば、月収100万円超えという凄腕もいる様です。
しかし、その為のハードルがいくつかあります。
まず、仕事の受注先です。
最近はクラウドソーシングサイトでも仕事の受注ができる様になってきましたが、これだけで月収20万円まで行くのは、実はかなり難しいという現実があります。
※クラウドワークス社が発表した2015年、月20万円以上稼いだ人の割合は、利用者全体の0.014%でした。
そして次に、より良い仕事を受注するには、実績と顧客が不可欠になります。
正直、仕事を継続的にくれる様な顧客がいない状態で在宅ワーカーとして独立した場合、実績を作るまでの間は、月収20万円も中々難しいでしょう。
そういう意味では、営業的なスキルも必要になってきます。
ただ、そういった部分をうまくこなせれば、実力がそのまま報酬として返ってきますので、普通に会社で働くよりは稼げる場合もありますよ。
〇大手クラウドソーシングサイト『クラウドワークス』
女性限定在宅ワーク『チャットレディ』の期待月収……『数万円~50万円』程度
チャットレディは数万円~50万円くらいの月収を狙えます。
ただ、収入は人によってピンキリになる業界です。
まず、ノンアダルトかアダルトかで大きく報酬が変わってきますし、人気によってもかなり収入が変動します。
基本はアダルトで、男性とのチャット1分に付き数十円程度の報酬になるのですが、これはあくまでチャットをしている時間であって、待機時間には報酬が発生しません。
そのため、人気を得ないと1日中待機になってしまい、報酬が0という事にもなり得るのです。
さらに、最近はリスクの割に稼げなくなってきたという話もあります。
※昔は月収100万円もいた様ですが、最近は殆どいないそうです。
あとチャットレディは、会話力が必要な部分も大きいと言えます。
要は時間制ですので、チャットをしている男性に如何に長い間いて貰えるかが大事なわけですね。
他にもプレゼントというシステムもありますので、より男性に気に入って貰えた方が高収入に繋がります。
さらに、会話力が非常に高い場合は、ノンアダルトでも十分に稼げる様です。
ノンアダルトの場合、報酬金額はアダルトの2/3程度なのですが、アダルトに比べて需要が少ないですので、その分待機時間が増えてしまうというデメリットがあります。
しかし、会話力で人気を得る事ができれば、そういったデメリットを気にする必要がなくなるのです。
(売れっ子のキャバ嬢に近いイメージです)
何にせよ、高収入が狙える分、危険やデメリットが多くある職種ですので、手を出す時は覚悟を決めてからの方が良いでしょう。
最も簡単な個人ビジネス系在宅ワーク『せどり』の期待月収……『数万円~100万円』
『せどり』と呼ばれる個人ビジネスは、月収100万円を超える人もいます。
※在宅ワークとして行う場合は電脳せどりと言われています。
とはいえ、月収100万円はそれなりに力のある人の数字ですので、私の経験上、ある程度慣れた段階で月収10万円~30万円くらいを目安にするのが妥当な数字だと思います。
ある程度のノウハウは必要ですが、発注業者がいる仕事ではありませんので、慣れれば自由な時間に好きな分だけ働く事もでき、収入的にもかなり良い方だと思います。
最初に少しの努力は必要ですが、他の個人ビジネスに比べれば、比較的早い段階から収入を得られますので、個人ビジネス系で始めるならおすすめの在宅ワークですね。
期待月収『赤字~数千万円』程度の在宅ワーク
ここから紹介するのは、うまくいけばそこいらの社長を軽く超える収入が得られる反面、うまくいかなければ収入がまったく得られないどころか赤字もあり得るという在宅ワークの月収です。
- アフィリエイト
- トレーダー
正直ハイリスクハイリターンな側面もありますが、もしあなたがこれらに向いていた場合、かなりの高収入を稼ぎだせる可能性があります。
コツコツ行う在宅ワーク『アフィリエイト』の期待月収……『0~数百万円』
正直アフィリエイトは、最初はほぼ稼げません。
しかし、正しい方法で行えば、3ヶ月~半年程度で、月収10万円以上の収入が得られます。
さらに1年以上続ければ、夢の月収100万円も射程県内です。
が、その反面、1年以上続けても殆ど収入が発生しない人もいます。
※その場合は柔軟にやり方を修正していく必要があります。
アフィリエイトは比較的リスクなく始める事ができますが、その分、時間と忍耐を要します。
さらに、貪欲に知識を得ていく事も重要です。
とはいえ、やはりほぼノーリスクで始められるという点を考えれば、魅力的な在宅ワークではあると思います。
ですので、始めは副業として少しずつ、コツコツと積み上げていくというのが正しいやり方ではないでしょうか。
ある時から突然アクセスが集まって報酬が発生するという事もよくありますので、色々勉強しながらコツコツとやっていけば、いつか大きな収入源になり得る可能性があります。
もしアフィリエイトについて勉強をするなら、下記の2つがおすすめです。
かなり分かりやすい内容ですし、ただのノウハウではなく、基礎知識から根本的に学ぶことのできる教材です。
SEO(ブログにアクセスを集める方法)を学ぶなら⇒
こちらは主に、ブログにアクセスを集める為の運営方法について学ぶ事ができます。
非常に分かりやすく、この講座を見ながらブログ設置を進めれば、本当にただの作業の様に終らせる事ができますで、何も分からない初心者の方にとっても心強いです。
コピーライティング(商品を売る方法)を学ぶなら⇒
こちらは主に、文章の書き方について学ぶ事ができます。
商品を売る文章の書き方はもちろん、グーグルに評価して貰える文章の書き方についても分かりやすく学ぶ事ができますので、SEO(検索上位に表示させる手法)的にも必要な知識を得る事ができます。
最も大きなポテンシャルを秘めた在宅ワーク『トレーダー』の期待月収……『赤字~数千万円』
FXや株は、赤字もありますが、中には数千万円を荒稼ぎする人もいます。
しかし、それはあくまで相当な知識を持った人ですので、安易に真似をするのは危険です。
とはいえ、長い目で見れば、自己投資を行い、学ぶ事も良いかもしれません。
それこそ、うまくすればお金持ちの仲間入りができます。
ただ、知識も勿論必要ですが、意外と大切なのがメンタルと危機管理の両立です。
損をしたくない、という気持ちが強すぎてもいけませんし、逆に稼ぎたいという気持ちが前に出過ぎてもいけません。
ルールを決め、それに則って機械の様に取引ができる『鋼の精神』が必要になります。
あと、トレーダーは一気に1000万円以上を損する危険性もありますので、如何に正しい知識を選び取って学べるか、も重要になってきます。
いきなり大きなお金を動かすと、万が一学んだ知識が間違っていた場合に取り返しが付かなくなってしまうかもしれませんので、最初は小額で経験を積んで行くのが良いでしょう。
※無料講座※ 開催中 安心して稼げる在宅ワークの実践方法
ただいま、無料のせどりノウハウ講座を開催しています。
その名の通り、初心者がせどりを始める為の無料講座ですので、どなたでも気軽に、メールアドレス1つでご参加頂けます。
詳しくは下記をご覧下さい。
『せどりが簡単に稼げる理由』について説明していますので、講座に参加しなかったとしても、下記の記事を読むだけで学べる情報がたくさんあります。
※今だけ、無料特典のご案内もありますので、是非ご参照下さい。