
今回はどうしても耐え切れなくなった時、長期的に会社を休む方法と使える理由のご紹介です。
【私が記事を書いてます!】在宅ワーカー 中田亮治 愛する人の病をきっかけに、在宅ワークで生きていくことを決意して会社を辞める。 自分と同じ、在宅ワークを望む人を応援したくて、初心者向けのメルマガ講座をやっています! |
どうも、在宅ワーカーの中田亮治です。
今回はタイトル通り、仕事を一週間以上休みたい時の方法についてまとめてみました。
というのも、在宅ワークのブログを書いていると、やっぱり会社で辛い思いをして、大きなストレスに耐え切れなくなってきた、という人が見えてくるんですよね。
とくに日本って、もう心も身体も限界なのにどうしても休めない! と苦しんでいる人が本当に多いんです。
当ブログで一時期、下記の記事が1番アクセスが多かったというのも、それを物語っていると思います。
実際、私もその気持ちは分かります。
当時、会社に勤めていた時期は、残業につぐ残業で、いつもいつも思ってました。
『人生の内どれくらいの時間を仕事に捧げればいいんだろう……』って。
しかも私は、請負業者として、お客さんの会社に常駐していたわけです。
そして、雇い主側の社員さんは、労働基準法がどうのこうの言いつつ、いつも少しの残業だけして帰って行きます。
大量の仕事を私達に残して……
労働基準法??
知ってる、ただの都市伝説でしょ??
みたいな感じにトリップしつつ、月に100時間とか残業していました。
まぁ、実際には100時間以上残業すると、うちの上司がその上の上司に怒られるという理由で、朝早く、残業がつかない時間に出社とかしてましたけどね(泣)
多分、当時の私と同じ様な環境の人もいるでしょうし、それ以上っていう人もたくさんいると思います。
ぶっちゃけ、『やってられっかっ(怒)!!』って感じですよね(笑)
上司は「言い訳するな!」とか言うけれど、こっちはもうそれどころじゃないんです!
実際、ふらふらな状態でいい仕事なんてできるはずもありません。
というわけで、今回はいつもの記事から少しだけ趣向を変えて、会社をずる休みしちゃう方法をまとめてみようかなって思っています。
実用的な内容からジョーク的な内容までありますので、まぁ、肩の力を抜いて読んでくれればいいなぁ、と思います。(多分私も、いつもより素の文章で書いちゃう)
※ちなみに、実践は当人の責任でお願いします(笑)
一週間以上、会社(仕事)を休むにはやや物足りない理由? 『仮病』
ずる休みの王道ですね。
まさにキングオブキングス。
それが『KE.BYO.U』。
いいですね。
なんだかこう、わくわくする反面、胃が痛くなってくる感じがして(小心者)
ちなみに、個人的におすすめな理由が『偏頭痛』と『眩暈』です。
- 慢性的で辛いが、わざわざ病院に行く病気ではない
- 分からない人には分からないけど、分かる人には分かる辛さがある
- 車で通勤している人は、『眩暈が酷くて車に乗ると事故りそう』という言い訳ができる
で、逆におすすめできないのが、『風邪』とか『インフルエンザ』ですね。
病院行けって言われたら困りますし、診断書をもらって来いとか言われた日にゃあ詰みますから。
あと、風邪の場合、熱が何度あるか聞かれて、『その程度なら来い、甘えるな』って言われちゃう危険性もあります。
その点偏頭痛は、周期的になる上に、酷くなると全く動けなくなるのに、病院に行くと『バファリン飲んで寝てなさい』って言われる類の病気なので、ずる休みするには持って来いなんですね。
偏頭痛による眩暈で、歩くこともままなりません、と言えば、向こうは何も言い返せませんから。
……ええ、私は偏頭痛が割と酷い方なので、その辛さを存分に知っています。
当時、ずる休みじゃなくて、本当に辛くて、歩けなくて、休んでましたから(笑)
昔は偏頭痛の辛さを知らなくて、『頭痛ごときで休むんじゃない!!』って怒る上司もいましたが、最近はパワハラ問題も進んだおかげか、あまりそういった事を言われなくなりましたね。
ですので、『仮病』で休むなら、是非とも『頭痛』と『眩暈』をおすすめします。
まぁ、さすがに休めても2,3日間くらいが限度ですけどね。
一週間以上、会社(仕事)を休めるポテンシャルを誇る理由『親の面倒で田舎に帰らなきゃいけない』
仕事を一週間以上、長期的に休みたいなら、親が病気になってどうしても遠くの実家に帰って面倒をみなくてはいけない、という言い訳がおすすめです。
そして休んでる途中にばれるとマズイので、実際に帰省してしまいましょう。
事前に親にも口裏を合わせておけば、ベリーグッドです。
実家に帰って、親と一緒に『にやっ』としてやりましょう(笑)
私はやった事ありませんが、新卒時代に同期がやってました(笑)
正直やや苦しい部分もありますが、成功すれば一週間の休みがとれます。
会社に戻る際は、田舎土産を、『ご迷惑お掛けしました』の一言と共に渡しましょう。
ただ、これに類似する『〇〇さんが亡くなった』という手段は、絶対に取ってはいけません。
理由は下記の通りです。
- 嘘で忌引をとると、詐欺罪になる恐れがある
- ばれやすい
- 嘘で人が亡くなったと言うのは、良くないと思います!(個人的感想)
とにかく大きいのが、『詐欺罪になる可能性』です。
嘘を吐いて不当に手当の支払いを受けるに等しい行為ですので、これは本当に犯罪です。
休むときはメールではなくて電話で連絡しよう
会社を休むときの連絡は、できるだけ電話でするようにしてください。
その方が、あきらかに上司に与える印象はいいですからね。
当たり前ですが、仕事を休むというのは、仕事を辞めるということではありません。
休みが終わったら、職場に復帰しなければいけないわけです。
そして忘れてはいけないのが、上司や同僚は、あなたが休んでいる間、そのフォローをしていたということです。
つまり、会社を休む場合は、しっかり筋を通しておかないと、そのあとの関係が悪くなってしまい、職場に居づらくなってしまう、ということもあるわけです。
そのため、休みの連絡を入れるときは、言いにくくても、ちゃんと電話で直接話すようにしてください。
もし仮に、電話で休みの連絡を入れたら休ませてもらえない、という場合は、もういっそ、その会社は辞めた方がいいかもしれません。
もうほぼ間違いなく、人を人と思わないブラック企業ですから。
ただ、普通の会社の場合は、仕事を休む場合は筋を通す、ということは忘れずに、徹底してくださいね。
『有給』を使えば、一週間以上、会社(仕事)を休むなんて造作もない事
ずる休みの鉄則ですが、『有給』を使う、というのが大切なんです。
何故って、『有給』は本来、従業員に認められた権利なのですから。
実際、有給の申し立てに不可と言ってしまえば、それは会社側の違法になります。(繁忙期を避けるために有給取得の時期をずらして貰う等は違法になりません)
『ずる休み』、と言っていますが、実際はずるくありません。
本来ある筈の権利を使うだけです。
というか、こんな言い訳をしないと有給を使えない企業側に、本来は問題があります。
実はそういう側面もあって、私はこの『ずる休みする方法』を文字に残しているのです。
悪い事をしているなんて、これっぽっちも思っていません。
会社員時代、小心者だった私はこういう風に考えられませんでしたが、会社から離れ、少しずつ公平的なモノの見方ができる様になってきました。
そしてだからこそ、当時の私と同じ苦しみを抱いている人が、少しでも楽になったらい~な~っと思って本記事を書いてみました。
『ずる休みする方法』なんて言っていますが、実際は、『有給という権利を使う方法』が、この記事には書かれているわけですね。
あなたは、どうして会社を一週間も休みたいのですか?
会社を一週間休みたい理由として、単に遊びたいから、という人も、多分いると思います。
でも、きっと多いのが、仕事がもう『辛いから』という人ではないでしょうか?
- 残業が多くてあまり寝れてない
- 休日だけでは疲れが取れない
- 休日が殆どない
- 会社の人間関係が劣悪で、非常に苦しい
- とにかく責任が重い
- 少しでもいいから、子供や奥さんの相手をしてあげたい
多分、なんですが。
ずる休み、なんて言葉に興味を示す人って、根が真面目な人なんだと思っています。
だって真面目じゃない人はそんなこと調べません。
普通に要領よくずる休みしちゃってますからね、既に。
私も当時は真面目なタイプでした。
いい加減、『真面目』が褒め言葉じゃないって分かりつついたんですが、会社という雰囲気に取り込まれて、望まない『真面目』になってしまってました。
それこそ、会社を休むことに必要のない罪悪感を感じていたほどです。
今回の記事は、そういう人が無理をして壊れなければいいな、と思って書きました。
だって、有給も使えずに壊れちゃうなんて、もったいないじゃないですか。
どうしても苦しくなったら、一週間くらい休んでもいいんです。
そして、自分がどうしたいか考えてみて下さい。
私は、自分の恋人の事情も手伝って、『在宅ワーク』を選びました。
でも、私は少しだけ失敗をしました。
休みを取る前に会社を辞めてしまったのです。
実際、それで苦労した部分も結構ありました。
だから、あなたがもし今、『会社が辛くて堪らない』というのであれば、まずはお休みする事をおすすめします。
『いっそ会社を辞めちゃいたい』のに辞めさせてもらえないブラック企業に勤めているなら
もし、「もう会社を辞めてしまいたいのに辞めさせてもらえない」という場合は、我慢せずに退職代行に相談してみるのをおすすめします。
人間、過酷な労働環境に身を置き、疲労とストレスでいっぱいいっぱいになってしまうと、判断や思考が鈍り、少しおかしくなってしまうものです。
私も実体験として、1日3時間以下の睡眠で仕事をしていたときには、会社で急に泣き出してしまったことがあります。
ああいうのって、もう本当に自分では止められないものなんですよね。
だから、会社の不当な扱いにも泣き寝入りしてしまいますし、会社を辞める前に体やこころを壊してしまう人も多いんです。
というよりブラック企業は、そうなるように、私たちの判断能力を過度な労働やパワハラで奪っているとも言えます。
だからこそ、会社を辞めたいのに辞められないという状況になったら、人の力を借りなければいけません。
そういったニーズから最近生まれだしたサービスが「退職代行」というものです。
簡単に言うと、会社を辞めるための交渉をすべて代行してくれるというサービスで、あなたは会社や上司に怒鳴られることなく退職することができます。
その需要の多さから最近たくさんの退職代行サービスが乱立してきましたが、もし退職代行に頼るなら、「ニコイチ」というところがおすすめです。
ニコイチは、創業14年で、退職代行会社の中ではしっかりと歴史と実績のある会社です。
退職代行を成功させた人数は4000人を超えていて、2019年6月段階では、退職成功率100%を継続しています。
つまり、今までにニコイチで退職代行サービスを頼んで、失敗した人がいないわけですね。
ニコイチではそんなサービスを、「28,000円」ポッキリ、追加請求一切なし、という価格で受けることができます。
退職代行の場合、申し込む人がすでに疲弊していて判断能力を失っていることから、詐欺まがいなことを考える業者も少なくありません。
そんな中、14年の実績を誇り、価格設定も分かりやすい「ニコイチ」なら、安心して使えるというわけですね。
もし、「本当は休みが欲しいんじゃなくて会社を辞めたいんだ」と思っているのなら、ぜひ1度下記リンクから「ニコイチ」を確認してみてください。
とりあえず私が1つだけ言いたいのは、会社を辞める前に体やこころを壊してしまわないでください、ということです。
そんなの、あなたにとって損にしかならないですからね。
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